2024/12/17
お料理好きな方へ♪おすすめ三冊。
早いもので、クリスマスまであと1週間。
これだけメリ~メリ~に飾った店内も、
もうすぐ片付けないといけないのか・・・と考えると、
「クリスマスが来るの、あと一か月後でいいわ。」
と思ってしまう、もったいない(いや、ズボラ)症候群の母です(*´▽`*)ww。
さて、しかして、こちらはまだまだウインターフェア中!
今日のご紹介は、お料理好きにオススメの
こちらの3冊です(*^▽^*)/!
ビギナーはもちろん、
「そこそこ」できる人にこそ読んでほしい!
いつものごはんが「とびきり」おいしくなる♪
料理研究家界きっての理論派・上田淳子の極意が詰まった一冊。
上田淳子さんの「レシピ以前の料理の心得」
日々の料理をもっとおいしくです( ^ω^ )
シンプルでわかりやすい説明で
大人気の料理研究家・上田淳子さん。
・調味料を入れるタイミング。
・食材の切り方の理由。
などなど。
そうしたレシピの裏側を理解することで、
おのずと応用力が身につき、
レシピに捉われすぎることなく
自分の料理が確立するようになるそう(゚Д゚;)!
目指せ!
本当に料理が「できる人」ヾ(≧▽≦)ノ!!
「こんな美味しそうなヴィーガン料理、食べてみたい!」
お次は写真を見ているだけで、
よだれがでそうな・・・この1冊!
パリ在住の料理人・室田 HAAS 万央里(ムロタ ハース マオリ)さんが提案する、
今日からできる簡単美しい
「パリの菜食生活 ふだんづかいのヴィーガン・レシピ」。
野菜や穀物を基本としたヴィーガンは、
身体に負担をかけず調子を整え、
心も軽やかにする食事として、
身近になりつつあります。
そんな心身が整うヴィーガン料理を、
現代の暮らしに寄り添うライフスタイルとして、
肩の力を抜いたゆるやかなレシピをご紹介しています(*^ ^*)
最後は、作家であり
生活史研究家の阿古真理(あこ・まり)さん著。
「おいしい食の流行史」。
幕末の開国期から20世紀末にかけて、
激動の明治~昭和の3大洋食や外国からの
新たな食文化や家庭料理の変化を描き、
さらには平成以降のティラミスやナタデココといった懐かしいスイーツブームも。
そうした食のトレンドを、
その時代の変化や、社会状況を踏まえながら
わかりやすく解説した1冊です(*^ ^*)
女性の社会進出から始まる、時短レシピブーム。
若者たちがけん引する、韓国のトレンドフード・・・
年末年始。
時代時代に流行した日本の歴史の中の食べ物に、
いろんな思いを馳せてみても楽しそうですよ~(*´▽`*)♪
☆ご遠方の方はしろちどりWEB SHOP↓からもどうぞ♪
上田淳子さんの「レシピ以前の料理の心得」日々の料理をもっとおいしく¥1,980(税込)
https://shop.shirochidori.net/products/detail/1473
室田 HAAS 万央里(ムロタ ハース マオリ)さん
「パリの菜食生活 ふだんづかいのヴィーガン・レシピ」¥2,200(税込)
https://shop.shirochidori.net/products/detail/530
作家、生活史研究家。阿古真理(あこ・まり)
「おいしい食の流行史」¥1,980(税込)
https://shop.shirochidori.net/products/detail/1474
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しろちどり“Winter Fair”!!
2024年12月1日(日)~2025年1月13日(月)
今年も1年頑張った自分へのご褒美に。
クリスマスのプレゼントに。
素敵なGIFTが集まります♪
GALLERY SHIRO-CHIDORI×SEIGENSHA×Kanmi
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